[021]10、カラツキ 〈3/8〉 ◇「加牟豆美」 カラツキは武人の意ですが、又一つの意味として「守護のモノ」全般を表わす語としても使われます。 カラツキは武闘派なので剛柔でいえば剛です。柔の場合、カツキのキがミになりカツミの音が使われます。またカが…
[020]10、カラツキ〈2/8〉 ⑴「海佐知」〔ウミサチ〕 邇邇藝能命と木花之佐久夜毘賣の間に生まれた兄弟に、争い事(恐らく権力闘争)が起こる。そして、最終的に弟が勝つ。 《神世記》では、争いに破れた兄・火照命(海佐知毘古)が、弟・火遠理命(山佐知毘古)…
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